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Guide

11Note の使い方

チームをつくる・選手を招く・ノートに返す。この3つが分かれば動きます。あとは必要になったときに読んでください。

画面のキャプチャは、すべて説明用に用意した架空のチーム・選手のものです。

監督・コーチ

01

チームをつくる

監督

サインアップしてチーム名とテーマカラーを決めるだけです。ノートの項目・計測項目・年度・チャンネルは最初から入っているので、つくった直後から選手を招けます。

02

選手を招待する

監督・コーチ

チーム →「選手を招待」で招待リンクをつくります。LINEやメールに貼るだけで参加できます。

  1. リンクをコピーして、選手やチームのグループに送る。
  2. 選手が開いて、名前とパスワードを決めれば参加完了。
  3. 背番号・ポジション・学年は、あとから名簿でまとめて直せます。
招待リンクの発行画面
発行から30日間有効。何人でも使えます
ここが最初の山場です

導入がうまくいかないチームは、だいたいここで止まります。全員に一斉に送るより、まず1人か2人に送って書いてもらい、その返信を見せてから広げるほうが続きます。

03

ノートに返す

監督・コーチ

ログインするとチャット画面に着きます。返信待ちが、待たせている順に並びます。上から順に開いて返していけば、取りこぼしません。

チャット画面。返信待ちの選手が、待たせている日数つきで8人並んでいる
赤いバッジは待たせている日数。上から順に返していきます
  1. 名前をタップすると、その選手のノートが開く。
  2. 4段階に分けて書かれているので、どの段階で崩れたかを名指しできます。「1と2は合ってる。ズレたのは4だ」のように。
  3. 文章を書けない日は、リアクションだけでも構いません。選手には「見てもらえた」が届きます。
返し方のコツ

「判断が悪い」と書くと、選手は何を直せばいいか分かりません。段階の番号を使って、合っていたところを先に言ってから、ズレた1か所だけを指すと伝わります。

04

試合動画の「ここ」を貼る

全員

言葉だけで場面を伝えるのは難しいので、試合動画から切り抜いてチャットに貼れます。試合に動画がアップロードしてあるチームで使えます。

  1. チャットの入力欄で「切り抜き」を押し、試合を選ぶ。
  2. つまみを動かして、見せたいところの始まりと終わりを決める。動かすとその位置の画が出ます。
  3. 「範囲を再生」で確かめて、投稿する。
切り抜きの範囲をスライダーで選んでいる画面
終わりのつまみを右端に置いたままなら、その位置から普通に再生されます
メモ

保存されるのは再生位置だけなので、貼っても動画の容量は増えません。選手も貼れるので「ここ、どう見えてた?」と聞き合う使い方ができます。

05

試合と計測を登録する

監督・コーチ

試合は日付から自動で年度に振り分けられます。出場記録もフィジカル計測も、一覧にチェックと数値を入れてまとめて保存する形です。

  1. 試合:試合タブから登録 → 出場した選手にチェック → ゴール・アシストを入れて保存。
  2. 計測:計測タブで日付を決め、選手ごとに数値を入力。空欄は飛ばして構いません。
  3. 試合を登録すると、選手のノートに「この試合のノートがまだです」と出ます。
06

ノートの項目を変える

監督

チーム →「ノートの項目」から。4段階の名前を言い換えたり、PADE ごと外したりできます。

ノートの項目の設定画面。4段階と、ノート全体の項目が並んでいる
上が場面ごとの4段階、下がノート全体の項目
  1. 4段階:名前の言い換えだけできます。「知覚・情報把握」を「まわりを見る」にする、など。
  2. ノート全体の項目(総括・次に向けて・コンディション):追加・削除・並び替えが自由です。
  3. 合わなければ「PADE を外す」で自由記述に戻せます。あとで付け直せば同じ4段階に戻ります。
順番と必須は変えられません

実行を先頭に動かせてしまうと、11Note が直そうとしている「どうやって(実行)が先行する指導」をアプリ自身が再生産してしまいます。4つ揃って初めて「どこで崩れたか」を探せるので、途中だけ任意にもできません。使わないときは PADE ごと外してください。

選手

01

チームに参加する

監督・コーチから届いた招待リンクを開いて、名前とパスワードを決めるだけです。アプリのインストールは要りません。ホーム画面に追加しておくと、アプリと同じように開けます。

02

ノートを書く

試合をまるごと振り返る必要はありません。いちばん考えたプレー1つを選んで、4段階に分けて書きます。

ノートの記入画面。場面を追加して4段階の入力欄が開いている
「場面を追加」を押すと、1〜4の欄が開きます
  1. 場面に、いつ・どこの何だったかを一行で。「後半20分 / 1-1 / 右サイドで縦に仕掛けた」など。
  2. 1 知覚・情報把握(何が見えていたか)→ 2 分析・解釈(それをどう捉えたか)→ 3 決定・選択(何を選んだか)→ 4 実行(どう実現したか)の順に書く。
  3. 1つの欄は1行で構いません。長く書くほど良いノートというわけではありません。
  4. 最後に総括を書いて提出。場面は5つまで足せます。
コツ

3 決定・選択には「何をしないと決めたか」も書けます。「ドリブルで仕掛けず、いったん落ち着かせることを選んだ」のように。選ばなかった案を書くと、初めて「自分は選んだのだ」という自覚が生まれます。

03

成長を振り返る

成長タブに、計測の推移と「今の目標」が並びます。計測とつないだ目標は、計るだけで達成が判定されます。

成長タブ。計測の推移グラフが表示されている
種目ごとに1本の線。グラフの下から数値の表も開けます

そのほかにできること

必要になったときに触れば大丈夫です。どれも上のタブから入れます。

01チームチャンネル全員向けの連絡と、学年・ポジションごとの部屋。作れるのは監督・コーチ。@で個人を呼ぶと相手に通知が届きます。
02作戦盤駒と矢印で配置を描けます。ノートの場面ごとに紐づけたり、チャットに貼ったりできます。
03試合ビデオ試合ごとにアップロード。チーム全員が見られます。パソコンから 720p で書き出して上げるのがおすすめです。
04今の目標同時に3つまで。計測項目とつなぐと、計った瞬間に達成が判定されます。
05セルフワークメンタル・思考性を振り返るワークシート。検査ではなく対話のきっかけです。配信するものは監督が選びます。
06対戦相手のメモ相手チームごとに、過去の対戦と気づいたことを残せます。スタッフのみ。
07公開範囲ノート・計測・ランキングを「スタッフのみ」か「チーム内に公開」か選べます。既定はスタッフのみ。

よくある質問

Qなぜ「良かった点・課題」ではなく4段階なのですか
良かった点と課題は結果への評価で、そのプレーを選んだ理由を聞いていないからです。何が見えていたか・どう捉えたか・なぜそれを選んだかを一度も問わないと、書けるのは「もっと頑張る」で終わってしまいます。4段階に分けると、監督が「判断が悪い」ではなく「見えていたし読みも合っていた、ズレたのは実行だ」と返せるようになります。
Q4段階は書くのが大変ではないですか
1つのノートで書くのは「いちばん考えたプレー1つ」だけです。試合をまるごと振り返る必要はありません。1つの欄は1行で構いません。疲れている日は1場面、大事な試合は2〜3場面、と分量は場面の数で調整します。
QAIが自動でコメントしてくれますか
しません。意図的に入れていません。自動生成された言葉は受け取った側にすぐ分かりますし、11Note の価値は人と人の対話が続くことにあるからです。返しやすくする工夫(返信待ちの一覧、リアクションで軽く返せる導線)はしますが、返すこと自体は肩代わりしません。
Q監督と選手のやりとりは他の人に見えますか
チームのスタッフ(監督・コーチ)全員が見られます。他の選手には見えません。大人ひとりと生徒ひとりの、他の大人から見えない場を作らないためです。選手の画面にも「スタッフが見られます」と常に表示しています。
Q招待リンクや招待コードが使えません
有効期限が切れているか、短時間に試しすぎた可能性があります。監督・コーチに新しいリンクの発行を依頼してください。
Q試合の動画をアップロードするには
パソコンからのアップロードがおすすめです。ビデオカメラの映像をパソコンに取り込み、動画編集・書き出しソフトで「720p / H.264(mp4)」に書き出してからアップロードすると、画質は十分なまま容量が大幅に軽くなり、アップロードも速くなります。1試合あたり15GBまで。途中で中断しても、同じ動画ファイルを選び直せば続きから再開できます。
Q料金はかかりますか
いまは全機能無料でお使いいただけます。

準備ができたら、今日の1試合から。

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